1988-04-01 第112回国会 衆議院 法務委員会 第7号
特に竹沢参考人はそのことを強く強調しておられましたし、横山参考人の御意見にもありましたが、昭和七年の旧刑事補償法のように、これは補償法というのに基づいて請求するというのじゃなくて恩恵的に行われたものでも平均給与日額の倍以上であった。だから、本当に精神的な苦痛を慰謝するというのであれば、まさに平均現金給与額の二倍以上でなければ補償とは言えないのだということを横山参考人も強調しておられたわけです。
特に竹沢参考人はそのことを強く強調しておられましたし、横山参考人の御意見にもありましたが、昭和七年の旧刑事補償法のように、これは補償法というのに基づいて請求するというのじゃなくて恩恵的に行われたものでも平均給与日額の倍以上であった。だから、本当に精神的な苦痛を慰謝するというのであれば、まさに平均現金給与額の二倍以上でなければ補償とは言えないのだということを横山参考人も強調しておられたわけです。
○竹沢参考人 日弁連でこの問題について特に委員会で議論したこともございませんので、日弁連としての意見というのは現在のところはございません。 なお、再審法改正実行委員会なりあるいは先ほど来申し上げておる各委員会で、この問題については早急に私どもも討議を深めてみたいというぐあいに考えております。
○戸沢委員長 竹沢参考人ありがとうございました。 次に、後藤参考人にお願いいたします。
次に、竹沢参考人にお願いいたします。
○竹沢参考人 最初に申し上げました那加中学校は大野小次郎校長、土田一雄教頭です。あとで出ました鵜沼第二小学校のほうは、名前がちょっといまここではわかりません。
○竹沢参考人 私も同様お誓いいたします。
○竹沢参考人 同様であります。